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そんな「口のきき方」では恥をかく

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表紙画像
著者:日本語倶楽部
価格:¥ 473
河出書房新社


■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 そのデリカシーのない言い方が、相手を怒らせ、ゲンナリさせて、大ひんしゅく。人間関係を壊しかねないあきれた物言いをこの本で総チェック! 大人の会話ができる社会人になろう。


抄録(「電子書店パピレス」より)
   くどくどほめると嫌われます

 高級レストランで食事をすると、「この器、素敵ね」と、出された器をほめる人がいる。
 そんなほめ言葉がさりげなくいえる人は、とても素敵だが、困ってしまうのが、そのあともくどくどほめ続ける人。
 陶器は光沢がどうの、センスがどうの、メーカーがどうの、ヨーロッパの王室ではうんぬんと、あらゆる知識をひけらかしながらほめていく。
 もちろん、その場が陶器の見本市で、まわりの人も陶器に関心が深ければ、それもいいだろう。しかし、ただの食事の場でいつまでもそういう話を続けられると、同席者が迷惑なだけ。どんな場面でも同じだが、くどくどとほめると、かえって品格を疑われることになる。

   オーバーすぎるとイヤミなだけ

 女友達と会ったとき、「その服、よく似合っているね、かわいいよ」と、サラッといえれば、カッコイイ。ほめられた女の子も、気分がいいだろう。
 でも、そのあとに、「モデルのオーディションでも受けてみれば」とか「ミス日本に応募すれば」とつけ足した瞬間、女の子の気分は、たちまちスッと引いてしまうはずである。
 最大級の賛辞やオーバーな表現は、かえって相手の気持ちを冷めさせやすい。わざとらしい印象、軽率な感じを与えてしまうためである。
 相手に、「ウソばっかり」と思われるようでは、ほめ上手とはいえない。

   漠然としたほめ言葉は効果なし

 フィルムのテレビCMに、「美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに(写ります)」とあったが、結婚式でもなければ「きれいね」と唐突にほめられて、心から喜べる女性は少ないだろう。
 大人になればなるほど、自分のことがわかってくる。そんな漠然としたほめ言葉では、心からは喜べない。
 しかし、誰にでも、気に入っているパーツはあるはず。「自分の目が好き」とか、「エクボが好き」という部分的な自信はあるはずで、その部分をほめるほうが、相手の心を動かしやすい。
 女性が男性をほめるにしてもそれは同じだ。
 たとえば、彼の草サッカーを応援に行っても、ただ「がんばってたね」というより、「シュート惜しかったね。かっこよかったよ」とほめてあげるほうが、きっと喜んでくれるだろう。


著者について
 日本語倶楽部(にほんごくらぶ)
 日本語に関して、語源、字源、漢字、流行語などさまざまな興味深いテーマを、日夜研究・発表しているグループ。学界にはできないユニークな研究を、特定の学説にはとらわれない柔軟な発想でおこなうことを目標とするウイットあふれる集団。著書には『そんな言葉づかいでは恥をかく〈1〉〈2〉』『そんな漢字力では恥をかく』『そんなeメールでは恥をかく』『そんな日本語力では恥をかく』〈知れば知るほど面白い〉シリーズの『語源』『漢字の謎』(小社刊)などがある。

■ カテゴリ




「そんな「口のきき方」では恥をかく」紹介ページの最終更新日時
2008年12月29日 00:02:56
ID:303
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。