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出版社/著者からの内容紹介
自分も周囲も不幸になる「ドロ沼不倫」から、人生を豊かにする「完全不倫」まで、これで不倫のすべてがわかる! 一般にイケナイとされる不倫を肯定し、人生の糧にできる「プラスアルファ不倫」を提唱する本書では、男女223名にアンケートを実施し、不倫に対する貴重な「ホンネ」も公開している。
抄録(「電子書店パピレス」より)
オトコが不倫に魅《ひ》かれる理由、そして不倫をしてしまう事情
なぜ、不倫か? それは、自分が“オトコ”であることを確認したいからだ
「今はもうやめましたけどね、不倫ていうかな、まあ不倫ですねえ。独身の若い子とつきあってたんですけど、そりゃ楽しいですよ。若返るっていうかね、若い子とつきあうのはホント若返る。このひと言に尽きますな」(中村さん・会社役員・46歳)
ここでは既婚男性にとっての「不倫をするメリット」について考えてみたい。ひと言に不倫のメリットと言っても様々な効用が挙げられると思うが、その最たるものが、右の中村さんが言うような「若返り効果」であることは間違いがなさそうだ。いわく「若い人の流行、文化を知るだけでも若くなったような気がする」「ファッションや身だしなみに気を使うようになった」「やはり若い体を抱くだけで、そのエキスを吸収した気分になれる」……。
その相手がたとえ若い女性でなくても、長年連れ添った女房にはなんの新鮮さも感じない、緊張感もない、という状態になった男性にとって、不倫というのはかほど大きな効果がある。
これは、どんな努力をしたって奥さんからは感じられない刺激であり、効用だろう。なぜなら、男性には、つねに新鮮な異性を求めるという本能があるからだ。
「女房の前じゃね、そりゃみっともない姿も見せるし見栄なんか張りません。長いつきあいだし、そりゃお互い様でしょ。だいいち夫婦ってのはそういった余計な部分を取り除けたころからほんとの家族になれるんだから。夫婦の間でそんなことしてたら、身が持ちません」
これも、世の既婚男性には大きく頷《うなず》ける言葉なのではないだろうか。
たしかに、恋人時代には無理をして高価なプレゼントをしたり、洋服、髪形にも気をつかった。しかし結婚してまでそれを続けるのは無駄なことだとやがて知るようになる。お互いの醜《みにく》い部分、弱い部分をさらけ出し合ってからが、本当の夫婦の愛情の始まりになるのだ。
だが、不倫は違う。状況は違えど、また恋人同士のときのような努力をしなくてはならない。男性として、異性を魅きつけなければならないのだ。
もちろん、うまくいくためには大いなる努力が必要になる。しかし報われたことの喜びもまた、何物にも代え難いほど大きい。つまり不倫ができるということは、自分がまだ「男」としていける魅力がある、ということの確認にほかならないからだ。
「正直言いまして、女房とではよう勃たんのですよ。それが、よその女となると、まだまだイケるんです。これがなんと言っても一番大きいですねえ」
やはり、これが最大のメリットだと言えるのかもしれない……。
オンナが不倫を嫌う理由、でも不倫をしてしまう事情
「共犯者」「被害者」「加害者」。オンナはすべてを体験する?
「不倫? えーっ、どーかなぁ。田村正和とかぁそういうステキなオジサマならいい。だって若い人とは違う魅力がありそうじゃないですか。いろんなこと教えてもらえそうな気がするしィ」(真紀さん・19歳・大学生)
「絶対ヤです。友だちがドロ沼にハマッてるの見たことあるから。やっぱりどんなステキな人でも、独身の人じゃないと、おつきあいしないようにしてます」(有佳さん・25歳・OL)
「そうですねえ……、なんとも言えないです。イイ男だなって思うと、だいたい結婚しちゃってますから。ただ、奥さんが出てきてどうのこうのっていうのも、イヤだし。奥さんから奪い取るほどの価値がある人なら、考えちゃいますけど、ね」(慶子さん・30歳・派遣社員)
不倫に対する女性の見方は、じつにさまざまだ。年齢によっても違うし、状況によっても大きく変わってくる。年代を問わず、寛容派と拒否派に別れるが、その理由となると年代の違いが大きく浮かび上がってくる。
まず10代後半から20歳過ぎまでの若い世代だと、案外寛容派は多い。これは、高校・大学などの同世代だけの世界にいたのが、社会に出て、年上の男性と接するようになった世代であるが、まだ結婚という問題に深刻に直面していないため、好奇心によるものが大きいと思われる。あくまで受け身の部分が大きく、「与えてもらうもの」に対する欲求が強い。
また、この世代の拒否派の多くは、真剣に交際している同世代の独身男性がいるか、あるいは年上の男性に対する『生理的拒否感』が占める部分が大きい。
続いて20代中盤から後半になると、ある程度の男性観ができあがってくる。つまり、ここでの不倫に対する寛容・拒否の原因は大かたが過去の自身の経験に基づくものとなっている。
不倫で辛い思いをした、あるいは間近にそういうケースを見たなどの理由での拒否派。あるいは若い時代にすでに不倫をし、それが良い思い出となっていて既婚男性と付き合う拒否感がない、などの理由によることが多い。また結婚適齢期に差しかかるため、結婚してゆく友人を見て、婚期を逃したかのような寂しさから不倫に走るケースも見られる。
これが結婚後の女性になると寛容、というより積極派、断固拒否派に極端に分かれる。これは、独身女住の場合は、不倫においてあくまで「共犯者」でしかないが、結婚することにより自分が不倫を楽しむ「主犯」になったり、夫に不倫をされることによる「被害者」にもなり得る可能性が出てくるからなのだ。
【診断テスト1】アナタの「不倫価値観」チェック
〈はじめに〉“不倫”を知らない人生なんて……
序章 アナタの隣で実践されている「不倫」の実態
女性上位不倫
社内不倫(1)
テレクラ不倫
パート不倫
社内不倫(2)
調教不倫
再会不倫
「超」不倫
猛者《もさ》不倫
熟年不倫
〈COLUMN 不倫のカラクリ〉気がつけば不倫関係。こんな不倫もアリ?
第1章 マジメなアナタのための「不倫学」講座
第1節 アナタにとって不倫とは、なんなのか
不倫(秘)アンケート(1)
オトコが不倫に魅かれる理由、そして不倫をしてしまう事情
オンナが不倫を嫌う理由、でも不倫をしてしまう事情
結婚制度があるかぎり、不倫は永遠に不滅である!?
顕在的な「不倫願望」と、潜在的な「不倫願望」のヒミツ
【診断テスト2】アナタの「不倫願望度」チェック
第2節 不倫をめぐるウソとホント
不倫(秘)アンケート(2)
不倫をネガティブな関係と考えるのは、もう古い!?
“不倫グセ”と“不倫のプロ”のビミョーな違い
はたして「不倫の恋も、恋は恋」なのか?
CM「恋は遠い日の花火ではない」にカン違いする中年男たち
〈COLUMN 不倫のカラクリ〉信じる者は救われる、こともある!
第2章 こうすれば、不倫の達人になれる!
第1節 ポジティブな不倫をめざして
不倫(秘)アンケート(3)
「アクシデント不倫」とは何か? そのメリットとデメリット
だれも教えてくれない「プラスα不倫」の世界
始める前に知っておきたい“後悔しない”不倫哲学
浮気、愛人関係を「不倫」と呼ぶのは、不倫に対して失礼
第2節 後悔しない不倫相手の見つけ方
不倫(秘)アンケート(4)
こんなオトコと、不倫をしてはいけない!
こんなオンナと、不倫をしてはいけない!
不倫を楽しむためには“適性”が必要である・その(1)
【診断テスト3】アナタの「不倫適性度」チェック(性格編)
不倫を楽しむためには“適性”が必要である・その(2)
【診断テスト4】アナタの「不倫適性度」チェック(能力編)
第3節 ふたりの時間を楽しく過ごすテクニック
不倫(秘)アンケート(5)
だれにもジャマされない、ふたりだけの時間を作る方法
不倫デートを楽しむために知っておきたい、3つのポイント
不倫のセックス〜その快楽の味わい方と、意外な危険性
不倫のコツは、日ごろの環境づくりにあり!
不倫をもっと快適にする、友人との交遊術
第4節 不倫関係をドロ沼にしない方法
不倫(秘)アンケート(6)
不倫カップルに訪れる、キケンな兆候の見分け方
ドロ沼に陥りかけたときに〜男性編
ドロ沼に陥りかけたときに〜女性編
不倫の潮時〜別れ方には、秘訣があるのだ!
うまくいっている不倫カップルは、「ルール」を持っている
第5節 ああ、すばらしき不倫人生
不倫(秘)アンケート(7)
不倫のふたりは“贅沢な時間”で“純愛”を確かめあう
不倫の喜び・その(1)〜活力源&成長源を得る
不倫の喜び・その(2)〜背徳の快楽を体験する
〈COLUMN 不倫のカラクリ〉別れの裏ワザ。密告電話に仕掛けられたワナ
第3章 不倫生活お助けガイド
第1節 “不倫の結末”を無事にのりきる心がまえ
不倫(秘)アンケート(8)
不倫オトコの甘い言葉ほど、タチの悪いものはない
利用されているのは、じつはオトコのほうなのだ
不倫→離婚→再婚。そこには、いったい何があるのか?
依頼されたらほぼバレる? 興信所のあなどれない調査力
第2節 慰謝料をめぐる法律の落とし穴
不倫(秘)アンケート(9)
不倫法律学入門〜なぜ不倫は罪にならないのか
不倫か、不倫でないか? 判例が教える境界線
慰謝料を請求するつもりが、逆に請求されて……
万が一のための、慰謝料(秘)算出法
残念ながら、離婚せざるを得ないかもしれないアナタへ
〈COLUMN 不倫のカラクリ〉民法が改正されると、不倫が変わる!?
◎巻末資料・不倫生活(得)データ