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これならできる!管理者の生産性向上

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表紙画像
著者:山下竜一
価格:¥ 525
清話会出版


■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 これまで目標を達成し続けていた組織が、新しい管理者になってから目標を達成することができなくなってしまったり、目標を一度も達成したことのなかった組織が、毎月目標を達成するようになったり、管理者が替わると、組織の生産性も大きく変わります。
 これまでに著者が会った管理者の方々の「マネジメントスタイル」の中から、成功している組織の管理者の共通項、そして残念ながら組織を上手にマネジメントできていない管理者の共通項を抽出して整理し、生産性を高められる管理者になるためのヒントを詰め込みました。


抄録(「電子書店パピレス」より)
 2 「メンバーの能力が低い」と嘆くな

 「うちのメンバーは能力が低くて」と嘆くのは管理者失格である。最初から期待どおりの能力を保有しているメンバーに恵まれるのはまれなことである。
 「能力が低い」と言い切ってしまうのは、管理者の仕事をしていないときに発せられる言葉であると思わなければならない。
 メンバーの能力向上という重要な役割を果たしているのであれば、一人ひとりに能力向上目標を持たせて、「できること」「できないこと」を部下との対話の中で鮮明にし、常に短期の能力向上目標を共有・設定しているはずである。
 期末になって目標達成できなかった場合、「部下の能力が足りず」と言い訳する管理者をよく見かけるが、メンバーの成長を真剣に考えていないことを露呈しているにすぎない。
 毎月、毎週、毎日メンバー一人ひとりが能力向上目標を明確に持っている状態にあるだろうか。
 「なぜ、こんな結果で終わったのだ」と毎月末に怒鳴るのではなく、「来月はここまでやろう。そのためにはどのように行動したらよいかを鮮明にしてみよう」と考えさせるのが管理者の役割である。

 3 人材育成と機能強化に同時に取り組む

 メンバー一人ひとりを育成する施策が機能強化につながるよう、日常業務において適切な役割分担が行なわれていなければならない。
 一人の優秀なセールス担当者が部下にいた場合、あなたはそのメンバーにどのような役割を与えるであろうか。
 トップセールスとして、セールスに専念させるか、それともセールスマネジャーとして他のメンバー育成を担わせるか。
 多くの場合、役割を鮮明にせず、その優秀なセールス担当者に「数字も大切だから、これまでどおり個人としての業績を上げてくれ、そして部下の面倒もよろしく頼む」といった要領を得ない言葉で終わらせてしまう。
 この優秀なセールス担当者を育成したいと考えているならば、
 ●業績はこれまでどおり確保してください
 ●部下の育成については、各メンバーが明日の行動に成功イメージを持てるよう、具体的に毎夕、会社に戻ってアドバイスしてあげてください
 という役割を与え、優秀なセールス担当者も含めたメンバーの育成の場を確保し、優秀なセールス担当者から各メンバーに具体的なセールス方法を伝授させ、組織全体の営業機能を高める状況をつくりあげるのである。


著者について
 山下 竜一(やました りゅういち)
 (株)日本エル・シー・エー取締役
 DIPSWAREマーケティング担当
 昭和61年(株)日本エル・シー・エー入社。平成元年社長室長、平成3年人材開発本部DIPS推進室長、平成5年DIPS事業本部課長、平成7年取締役マーケティング開発部長、平成9年取締役DIPSWAREマーケティング担当、現在に至る。(株)日本エル・シー・エーにおけるDIPS事業の立ち上げを担当し、鉄鋼、自動車、機械、銀行、広告代理店等さまざまな業種の生産性向上コンサルティングを手がける。
 〈著書〉
 『全社員で取り組む「改善・改革」実践40項』『営業活動の生産性向上策』(いずれも清話会出版)

■ 目次

第1章 生産性をどのようにとらえるか
 1 「チーム」が分母で「機能」が分子
 2 「メンバーの能力が低い」と嘆くな
 3 人材育成と機能強化に同時に取り組む
 4 管理者が「忙しく」なってはいけない
 5 メンバーの邪魔をするな
 6 常に組織機能の強化を意識する
 7 自分の理想とする組織像を打ち出せ
 8 常に自分の問題意識を可視化する
 9 部下と一緒に考える
 10 結果ではなく、プロセス重視


第2章 生産性向上のポイント
 1 目標と現実のギャップを鮮明化する
 2 何事も具体的に表現する
 3 月、週、日々のPDCA
 4 結果ではなく、計画を管理する
 5 人材育成プランを鮮明にする
 6 判断基準の設定
 7 管理者こそスピーディに
 8 「達成癖」をつける


第3章 目指すべきマネジメントスタイル
 1 必要な情報を正確にタイムリーに入手する
 2 日々目標達成ストーリーを見直す
 3 組織全体の時間予算をコントロールする
 4 アウトプット意識を高める
 5 不鮮明な会話で終わらせない
 6 業務確認の工夫
 7 個人ごとに創造するテーマを保有させる
 8 相互に業務の進捗状況を把握する
 9 メンバーの頭脳を活用する
 10 即実行する組織をつくる


第4章 レビュー・プレビューの徹底
 1 成長目標を鮮明にしておく
 2 成功イメージを持たせる
 3 事前確認の徹底
 4 質問中心で行動内容を鮮明化する
 5 叱ること、褒めること
 6 優先順位を鮮明化する
 7 疑問点の解消
 8 レビュー・プレビューの環境整備
 9 現場に触れる
 10 チームでのレビュー・プレビュー


第5章 管理者の正しい時間の使い方
 1 三カ月、半年、一年先の状態を鮮明に
 2 毎月末チーム全員で翌月の方針確認
 3 翌週の方針を鮮明化する
 4 毎週末、チーム全員で翌週の方針確認
 5 現状把握に多大な時間を割くな
 6 プレビュー時間を毎日確保する
 7 テーマを絞ってメンバーと会話する
 8 メンバーへの指示は朝で終わらせる
 9 メンバーの相談は何事にも優先する
 10 自分のマネジメントスタイルを見直す

■ カテゴリ




「これならできる!管理者の生産性向上」紹介ページの最終更新日時
2008年12月29日 00:02:47
ID:148
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。