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出版社/著者からの内容紹介
「湾岸戦争からソ連解体にかけてアメリカを理解せずに現代の中東・中央アジアを考える限界を痛感した」――。多民族多文化のアメリカと世界各地に浸透するイスラームの影響力がいかに共存しうるか、冷戦後の難問に日本はどのように関わっていくのか、21世紀の日米・日本中東関係を考える試みに貴重な課題を提示する得難い一冊。
著者について
山内 昌之(やまうち まさゆき)
一九四七年札幌生まれ。北海道大学文学部卒業後、カイロ大学客員助教授、東京大学助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授、学術博士(東京大学)。イスラーム史・国際関係史、中東イスラーム地域文化研究を専攻。