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コンテンツビジネスのすべて

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著者:野辺名豊
価格:¥ 701
PHP研究所


■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
「コンテンツ」とは「情報の内容」。インターネットの普及に伴い、このコンテンツの販売が、ビジネスとして確立し始めた! これから、多くの人々が関わらざるを得ないであろう、コンテンツビジネスとはいかなるものか。その成功の秘訣と今後の方向性についてじっくり書かれた1冊。


抄録(「電子書店パピレス」より)
 しかし、コンテンツをいったいいくらで販売すればいいのかという戦略は、原価計算というよりも、むしろ平たくいうなら、既存の書籍や音楽CDというパッケージ商品と比較して、「これぐらいが妥当だろう」という感覚で決定している。あるいはユーザーのフトコロ具合を計算して、「七〇〇円では高過ぎる。だいたい五〇〇円ぐらいでどうだろうか」と値段設定していく。非常におおまかな話なのだが、実は今回の本を作成するにあたって、掲載の有無を別にして取材させていただいた会社のほとんどが、このような「竹を割った」ような値段の決め方をしている。
 おもしろいのは、インターネットのコンテンツ配信を行なうと、「インターネットだから」という束縛がある。コンテンツ配信業者はそうは思っていなくても、ユーザーがこう判断する。
 「インターネットは、これまでの音楽CDや書籍のような、問屋から小売りへという流通経路とは異なり、配信側とユーザーが直接結ばれる。中間マージンが少ないから、インターネットで買ったほうが安い」
 だから、価格設定は既存のメディア、つまり、音楽配信なら音楽CDと比較する。既存のものより安い値段が絶対である。そして一面、価格競争の様相を呈してきた。
 結局、コンテンツビジネスを行なう事業者にとって、最も判断がむずかしいのは、コンテンツがどれくらいの価格ならユーザーに受け入れられるのか、もっといえば、自分たちが作り出したコンテンツは、どれぐらいの価値があるのだろうかということだ。いわば、「目利き」がむずかしいのである。


著者について
 野辺名 豊(のべな ゆたか)
 フリージャーナリスト。早稲田大学理工学部機械工学科卒。インターネット、イントラネットなど企業の情報活用やIT関連に詳しい。最近は西暦2000年問題をはじめ、科学技術とリスクとの関わりに興味を持つ。著書に『2000年問題のすべて』『遺伝子組み替え食品のすべて』(以上、PHP研究所)など多数。

■ カテゴリ




「コンテンツビジネスのすべて」紹介ページの最終更新日時
2008年12月29日 00:03:14
ID:603
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。