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「辞めようか」と迷った時に読む本

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表紙画像
著者:国司義彦
価格:¥ 630
PHP研究所


■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 仕事が、職場が、自分が思い描いていたのと違っていた……。そんな思いを抱いた経験のあるあなた。今この瞬間にも戸惑い、迷い、悩んでいるあなた。「どのように決断しどう行動すれば、悔いのない人生を送ることが出来るか」を本音で考えてみませんか? 「辞めればよいのか」「辛抱すべきか」。あなたの充実した人生の実現ために、著者が決断のポイントを示します!


抄録(「電子書店パピレス」より)
 今の仕事、職場で何か問題を抱え、行き詰まった時、自分にまず次の質問をしてみることです。
「自分は、この職場(会社)で存在価値があるのか」
 もし、答えが「ノー」なら、これ以上あまり長居すべきではありません。
 たとえば、会社の経営が苦しくなって解雇されたり、退職勧告を受けた時。この場合は、当然こちらが働きたくても、働き続けることはできません。また、会社は順調でも、あなたの働くべきところがない、と会社から評価、通告を受けた時。つまり、早くいえば「クビ」を申し渡された時です。
 あるいは、それほど目立った落ち度はないものの、始終トラブルを起こすなど、職場にとってマイナスと見なされた人に対して、会社は暗黙の勧告をすることも多いようです。たとえば、「左遷」などはその典型です。左遷されたら直ちに辞めるべきか、それとも辛抱して時機を待つべきか、これは一概にはいえません。
 そこで、もう一つ次の質問をして下さい。
「これから事態が好転して、自分の出番がめぐって来るか」と。
 さらにもう一つ大切な質問は、
「自分にとって、この会社は何なのか」と。
 これらの問いかけで、
「私は、この会社で時間を過ごすよりも、もっと別の職場でやるべき仕事がある」という結論が出たら、躊躇すべきではありません。
 要するに「これ以上我慢してより大きな実りが期待できるか」と自らに問うことが、決断のポイントといってよいでしょう。
 私の場合は、「余り多くを期待できない」と考えたからこそ、最初の会社に辞表を提出したのでした。会社の経営にも、私自身にも、それほど大きな問題はないのに、こういう結論を出したのです。
 この結論は基本的には正しかったと思いますが、私の場合、時機、方法や手順の選択は必ずしも最善とはいえませんでした。そのため、自分自身もその後ずいぶん苦労しましたし、家族にも長く不安な日々を送らせることになりました。しかし、たとえ回り道をしても、あちこちぶつかっても、それは決してムダにはなりませんでした。ただ、「やるべきことがある」という場合、やはり時機、手順、方法については、十分熟慮して、手順よくやった方がよいことは確かです。


著者について
 国司 義彦(くにし よしひこ)
 学習院大学卒業。日産自動車株式会社を経て、株式会社J.M.C能力開発センターを設立、代表取締役。早くから「心の豊かさ」「自己実現」を提唱し、『マズローの心理学』(産能大学出版部)の著者F・ゴーブルらと、研究、啓蒙活動を展開。日本における人間性心理学のパイオニアとして、全米にも広く紹介されている。脱・経済優先社会への処方箋『苦悩と混迷を超えて』(F・ゴーブル著、泉文堂)の監訳者でもある。
 主な著書に、『「問題解決」の基本がわかる本』『初めての部下指導』『営業管理職の部下指導』『即断・即決の決断力』『これで「社内研修」は万全!』『課長のための戦略ノート』『問題解決「能力」のみがきかた』『25歳と30歳までに一度ずつ読んでおく本』(以上PHP研究所)、『部下を伸ばす仕事のまかせ方』(日本実業出版社)、『感性の磨き方』(産能大学出版部)、『20代だからできること、すべきこと』(日本能率マネジメントセンター)、『部下指導に困ったら読む本』(こう書房)など多数がある。
 公式ホームページ http://www.kunishi.gr.jp/

■ カテゴリ




「「辞めようか」と迷った時に読む本」紹介ページの最終更新日時
2008年12月29日 00:03:07
ID:480
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。