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出版社/著者からの内容紹介
漢方の目で見た抜け毛や円形脱毛の原因と対策がすべて本でわかる?!
シャンプー法・養毛法・ブラッシング法・ツボ刺激法など、誰にも共通の方法と、日常生活の改善・漢方薬による、タイプ別の実践的解決法を伝授! あなたの養毛法は間違っていませんか? 不安な人はこの本でチェックしましょう。
抄録(「電子書店パピレス」より)
●養毛剤の選び方、効果的な使い方を知ることが大切「頭皮をたたくのが抜け毛にいい」ということが一時流行しました。また、テレビのコマーシャルでは「毛乳頭が…」、「毛穴の脂が…」という説明がされるようになりました。そんなことから、育毛についての断片的な知識を持つ人が増えてきました。
でも、「自分の状態に合った方法を系統立ててきちんと実行する」というところまでの具体的な情報はないようです。それどころか、まったく逆の方法、抜け毛を促進するような方法を一生懸命に続けている人すら見受けられます。
ここでは、漢方の立場から、本当に正しい養毛法をきちんと整理してお伝えしようと思います。養毛剤の選び方、使い方、つけるタイミング、より効果を生む方法を知って、すぐに実行してみてください。
●効果的な養毛剤の使い方
シャンプーをし、タオルドライをした後は、頭皮の皮膚温が上がっているため、毛穴が開き、血管も拡張して血行がいい状態です。そのため、養毛剤の吸収もよく、この時に使えば高い効果が期待できます。最も効果的な養毛剤の使い方を紹介します。
1.タオルドライ→シャンプーの最後のステップ(77ページ)。乾いたタオルでたたくようにして水分を取ります。
2.養毛剤をつける→養毛剤を頭皮に髪に分けながらつけ、指で軽くすりこむようにしながら、頭全体に行きわたらせます。
3.クッションブラシでたたく→ミニクッションブラシが値段も安くおすすめです。柄の下のほうを軽く持ち、手首のスナップをきかせながら、経絡《けいらく》にそって頭を軽くトントンとたたいていきます。頭全体を2まわりくらいたたきます。経絡はストレスに効くツボの経絡ですから、ここをたたくとたいへん気持ちよく、ストレス解消にもなります(89ページ〜)。
4.乾いたタオルで頭全体を巻く→髪から水がたれないように、またせっかく高くなっている皮膚温が冷めないようにして、養毛剤の吸収を助けます。
5.シャワーキャップをかぶる→養毛剤にはアルコールで抽出したエキス分が入っています。そのため、蒸発しやすいので、それを防ぐためにビニール製のシャワーキャップをかぶり、養毛剤の効果を充分に発揮させます。
著者について
古村和子(こむら かずこ)
生体防御維持研究会会長。漢方総合療法研究所所長。薬剤師・鍼灸師。
1945年長野県生まれ。1969年星薬科大学卒業。1970年東洋鍼灸専門学校卒業。1975年漢方専門薬局・鍼灸治療室三健堂を開設、主宰。1988年漢方美容サロンを併設し、総合漢方療法を行っている。生体防御維持研究会を通じ、漢方流の考え方と実践の普及に努める。
著書に『どんな病気もみるみる治る 漢方流食生活』などがある。