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出版社/著者からの内容紹介
いらないものを捨てシンプルに生きよう!
既成概念にとらわれず新しい価値観で生きること──それが「デノミ生活」。余分なもの、いらないものをあっさり、きっぱり捨てるシンプルライフのすすめや、人間関係、仕事、時間、ストレス、お金とのつき合い方を考え直すヒントが満載!
抄録(「電子書店パピレス」より)
弱点を知れば成功する
人の能力はテストで割り切れるほど単純ではない。
テストでも時間無制限、友だちに電話で訊いてもいいという条件なら、結果はがらりと変わってくるだろう。どんな秀才でも、徹夜で頑張る努力家とか、友だちの多い人間には適わないはずだ。
ビジネスというのは締切はあるものの、毎日、徹夜してもかまわないし、どれだけ早くはじめても自由である。
もちろん、知人、友人、コンサルタントなどなど、だれに訊いてもかまわない。それに、自分でできなければ、できる人に任せてしまったっていい。アウトソーシングなど、その典型である。
世に経営者として成功している人というのは、スーパーマンのようにひとりで何でもできる人ではない。
「自分より優秀な人を周囲に集めて成功を収めた者」と鉄鋼王カーネギーが回顧しているように、自分でできることとできないことを明確に線引きし、できないことはできる人に全面的に任せたほうがうまくいくのだ。
「餅は餅屋」というが、専門家を活用すれば、できないこともできるようになる。
それに、できないことを独力でいくらやっていても時間的に効率が悪いだけでなく、結果もはかばかしくはない。
マラソン選手に百メートルハードルをさせることは、無益かつ無駄なことなのだ。
人間には得手、不得手があって当たり前である。自分の得手、不得手をよく知る。そして、それをカバーできる人を見つける。
これができれば成功はもう手の届くところにある。
著者について
中島 孝志(なかじま たかし)
東京生まれ。早稲田大学政経学部、南カリフォルニア大学院卒業。PHP研究所、東洋経済新報社にて出版編集、人材開発、直販営業、新事業開発などの責任者を歴任後、独立。現在、現場を熟知する気鋭の経営評論家、ジャーナリストとして活躍中。「一隅を照らす人を照らしたい」という趣旨のもと、ビジネスマンのための勉強会「キーマンネットワーク」を主宰する。著書、翻訳書など60冊余り。