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出版社/著者からの内容紹介
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抄録(「電子書店パピレス」より)
三分間写真できれいに写るための裏ワザ
免許の更新、パスポートの申請、バイトの履歴書と、いわゆる“三分間写真”を撮る機会はけっこう多いもの。しかし、この三分間写真の機械、お世辞にも名カメラマンというわけにはいかない。
昔、某フィルムのコマーシャルで「美しい人は美しく、そうでない人はそれなりに……」というフレーズがあったが、あの機械にそんな才能はない。
それどころか、実物がキムタク風のハンサムでも、指名手配犯のように人相が悪くなる。三分間写真の出来上がりに満足した経験がある人なんて、ほとんどいないのではないだろうか。
ま、たいていの人は、「しょせん機械が撮影したんだから」と、あきらめているのだろうが、その考え方はちょっと消極的すぎる。機械まかせにせず、自分から人相よく写るように工夫すれば、かなりの線までいくのである。
というわけで、三分間写真を撮る際は、ぜひとも次の裏ワザにトライしてほしい。ヒントは、プロの使うワザにある。
プロは、人の顔をアップで撮影するとき、被写体の胸のあたりにレフ板と呼ぶ白い板をあてることがある。こうすると、レフ板がストロボの光を反射して、顔にハイライトを入れた効果が出る。そのために顔の陰影がやわらかくなり、写真の出来上がりとしては、顔の表情がやわらいで写るのだ。
三分間写真で、このプロの表ワザを応用するには、胸の前に、レフ板がわりに白いハンカチを一枚広げるだけでいい。木綿のハンカチでも効果は出るが、できれば絹やレーヨンなど、より光沢《こうたく》のある生地《きじ》のハンカチを広げると、本物のレフ板を使った場合に負けない効果が出る。
今度、三分間写真を撮りに行くときは、白いハンカチを持って出るのをくれぐれも忘れずに!
著者について
素朴な疑問探究会(そぼくなぎもんたんきゅうかい)
この世のあらゆる常識、通念、当たり前のことに、常に疑問を抱く疑い深い人々の集まり。分かっているようで、いざ尋かれると返答に困る、そんな単純で素朴な疑問を一致団結して解決し、世に発表することを使命としている。
著書に「『なぜ?』が分かる博学BOOK」「長年の大疑問」「無用の長物にも意味がある」「関西vs関東どっちの勝ちか?」などがあり、それらの研究実績は高く評価されている。