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「使える英語」へまっしぐら!

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表紙画像
著者:住出勝則
価格:¥ 840
研究社


■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 フォークグループ「シグナル」のメンバーのひとりであった著者の住出勝則氏は、日本での実績を捨て、40歳で一念発起、オーストラリアという新天地で音楽活動をする決心をする。英語はまるでシロウト、聴き取りもままならぬ状態から「猛勉強」して、なんとTOEIC 950点をモノにする。この間のノウハウは、英語学習者にとって参考になることばかり。本書は、その具体的な学習法を余すところなくまとめ上げたもの。


抄録(「電子書店パピレス」より)
 (1)基本編――心構え

 「英語を話す」ことについて
 日本語であれ英語であれ、「話す」ことはコミュニケーションの基本です。人は一日の大半を会話しながら意志の疎通を図っています。これは、コミュニケーションと「話す」ことは切り離せないという証拠でもあります。

 英語を勉強する目的のひとつは、英語を「話す」こと、すなわち、英語でコミュニケーションができるようになることです。究極的には、読む・聴く・書くという作業はすべてコミュニケーションのための準備と言ってもよいと思います。

 2つのハードル
 しかし、そうは言っても、僕らの前には2つの大きな壁が立ちはだかっています。英語をモノにするには、まず、その障害物が何なのかを認識する必要があります。そのハードルを越えることが英語を攻略する第一歩になるのです。

 〈ハードル1〉

 英語は外国語である。

 英語の勉強は、この単純な事実をしっかりと受け止めることから始まります。なぜなら、英語が外国語である以上、学習段階で以下のようなことに悩まされ続けるからです。

 ・簡単にはモノにならない。
 ・日本語のように自由自在にコントロールできない。
 ・実力が思うように伸びない。
 ・数多くの間違いや勘違いをしてしまう。
 ・ストレスやフラストレーションを感じる。

 ましてや、独学であればなおさらイライラがつのります。

 〈ハードル2〉

 日本で英語を話す必要や機会がない。日常生活は日本語だけでまったく不自由しない。

 日本は英語圏ではないので、これは当然のことです。この状況は、日本で英語を勉強している人にとってかなりのハンディキャップと言えます。逆境の中で勉強しているわけです。しかし、この環境をグチってみても始まりません。前向きに取り組んでいくしかないのです。「前向きに」ということは、自分の置かれた境遇を呪うのではなく、自ら進んで周囲の環境を英語学習に有利なように変えていくということです。要するに、環境を変えるとは、日本語と英語の割合を9対1から、まずは7対3くらいに縮めていくことに他なりません。

 逆境をはね返すには、自分自身を厳しく管理していく必要があります。日本で英語をモノにしたと言われる人たちは、それぞれ自分で勉強方法を工夫して壁を乗り越えてきている人ばかりです。本書を原稿の段階で読んで批評してくれた友人の柴崎さんは、もう25年も毎日英語と日本語を交互に使って日記を付けているそうです。その甲斐あって、今ではザ・デイリーヨミウリのベテラン英文記者として大活躍されています。

 言い訳はやめよう
 「2つのハードル」の捉え方は人それぞれ違うと思いますが、考え方は大きく2つのタイプに分れます。ひとつは、自分の周りの障害を英語の伸び悩みの理由に使う「言い訳タイプ」です。自分自身ではなく、環境や状況を責めるのがこのタイプの特徴です。「英語は外国語」、「日本で英語を使う必要がない」等々――すべて絶好の言い訳になります。一方、もうひとつのタイプは、立ちはだかる壁を糧にして突き進んで行く「燃えるタイプ」です。このタイプは逆境を否定的に見るのではなく、チャレンジだと考えて前向きに取り組んでいきます。

 皆さんはどちらのタイプですか? 僕は、正直なところ、中間のタイプに属すると思っています。理想としては「燃えるタイプ」を目指したいのですが、くじけそうになると「言い訳タイプ」にコロッと変わってしまいます。ただ、言い訳をしても何の得にもならないことを知っているので、その状態からできるだけ早く抜け出すように心がけています。いずれにしても、日本国内で英語を勉強する場合には「言い訳タイプ」になる条件が揃っているので、気を抜かないように注意していく必要があります。言い訳は、怠け癖と悲観的な考え方を助長していきます。英語の勉強には大敵です。

 *この続きは製品版でお楽しみください。


著者について
 住出 勝則(スミデ マサノリ)
 1956年、京都府舞鶴生まれ。1975年、フォークグループ「シグナル」で芸能界デビュー。「20歳のめぐり逢い」が大ヒット。シグナル解散後、薬師丸ひろ子、武田鉄矢、谷村新司等のサポートメンバーを務める傍ら、作曲活動・スタジオ(歌)の仕事を続ける。日本で活躍中、アルバム10枚、シングル15枚を在籍したバンドで発表。
 1996年10月、オーストラリアへ移住、現在メルボルン在住。3枚のソロ・ギターCD発表(全米で発売中)、独自の演奏スタイルでアコースティック・ギターの新境地を開拓中。
 妻シモーンと犬のエルの3人家族。音楽・英語共に独学(TOEIC 950点)。

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「「使える英語」へまっしぐら!」紹介ページの最終更新日時
2006年4月8日 21:25:43
ID:1006
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。