|
|
出版社/著者からの内容紹介
野球がアメリカで十九世紀中葉に生まれて以来、基本的に白人と黒人とが共にプレーをすることはなかった。そのため、一八八五年には黒人だけのプロ野球チームが誕生し、その後その数は激増、ニグロ・リーグを結成して、白人大リーグに勝るとも劣らない実力と人気をかち得るに到った。本書は、その黎明期から、大リーグへの黒人参加が認められて黒人野球がその独自のパワーを失ってゆくまでの、苦しくも爽快な一世紀を綴るものである。
著者について
佐山 和夫(さやまかずお)
1936年、和歌山県生まれ。慶応義塾大学文学部英文学科卒。ノンフィクション作家。日本ペンクラブ、三田文学会、アメリカ野球学会会員、スポーツ文学会会員。