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出版社/著者からの内容紹介
エッ? そんな、バカな!
「酒の席で『会社を辞めてやる!』と社長に言ったら」
「部下に思わず『もう会社に来なくてもいい!』と怒鳴ってしまったら」
「自転車通勤で定期代を浮かせたら」
「会社のパソコンに慣れるためにゲームをしていたら」
「飲み屋のツケがあったのに、新住所を知らせずに引っ越ししたら」
「妻のカラオケ代を出入り業者が肩代わりしたら」
「誤配されたお歳暮を食べてしまったら」
「旧友の既婚女性と腕を組んで歩いていたら」などなど。
これらは、本書に掲載されている、犯罪かもしれない行為の数々。朝、家を出て会社に行く通勤途中で、会社での仕事中に、帰宅途中の居酒屋で、休日の接待ゴルフで、そして家人が留守番時に、あなたは「犯罪」を犯しているかもしれません。だって身に覚えのあることばかりなんですから。ホントの話……。弁護士の著者が、サラリーマンの日常の中にひそむ数々の“落とし穴”を、法的アドバイスとともに紹介。思わず、自分の足元を確認してしまうかも。
著者について
山之内 三紀子(やまのうち みきこ)
福井県生まれ。早稲田大学法学部卒業。京都地方検察庁検事等を経て現在、弁護士(第一東京弁護士会所属)特別背任(商法違反)事件などの会社犯罪の弁護のほか、少年法を得意とする。著著は、「まんが民法入門」「サラリーマン、これが犯罪だ」など。
仕事中に──
家族と外食した領収書を使って経費を請求したら
領収証に自分で金額を記入し経理に提出したら
講師謝礼を水増し報告して、差額を着服したら ほか
通勤途中に──
雨傘が女性のバッグをぬらし、痴漢に間違えられて
拾った落とし物を届け忘れたら
自転車通勤で定期代を浮かせたら ほか
仕事が終わった後に──
酒の席で「会社辞めてやる」って社長に言ったら
酔っぱらって電車の中で大騒ぎしたら
投げた小皿が旧友に当たり死亡したら ほか
仕事以外に──
ゴルフ場でボールが前の組の人を直撃したら
共同出資の馬券を買わずに着服したら
修理代上乗せで、追突事故の加害者を見逃したら ほか
家の中に──
取引先が妻のカラオケ代を肩代わりしたら?
失業中なのに妻が勝手に電子レンジを買ってしまった
息子の車で仲間が人身事故を起こしたら ほか